瞬間の断片

こぼれだす

いつから。はじめから

いつからこんな風になったんだろう。昔は、昔と言ってもほんの2、3年前まではもっと素直で前向きで今よりもう少し自身があって。そう素直になんでも受け止めてぶつかることが出来ていたんじゃないだろうか。

 今の私、24歳実家暮らしの会社員。肩書は平凡。周りから見たら羨ましいものでもなくどこにでもいる大学卒の女。でもでも何となく学生時代に思い描いていた生活とは違っていて。
でもそれはいつもそうじゃないですか?小学生のころ中学生は大きく見えて、中学生の頃の高校生はお姉さんで、大学生はもうまるで大人そのもので。でも実際なってみるとまだ自分は大きくも、お姉さんでも、大人でもなかった。例え周りからはそう見えても大人ではなかったし、何が大人か分からない。社会人になってもまだ両親に依存する日常は続いていて、誰か大人ってなにか教えて下さい。なんでもやろうと思えば出来る子供なんです。

 

もともと本は子供の頃から好きでした。ある程度ジャンルは問わずなんでも読めます。小説エッセイ自己啓発、あ、でも割となんでも影響を受けやすいので自己啓発本関係を読むときは出来るだけ客観的に俯瞰して読むことを心掛けながら。読む速度は速い方だけど全部が全部読んでいるのではなくざっと読むのだけ。本当におきにいりになったものだけをそうやって何度も繰り返し読む。そんな程度、で漫画はもっと早い。

子供の頃からアニメを見ることも好きだったが、周囲の環境がアニメへの偏見も多かったこと、部活で忙しかったことでほとんど見ることがなかった。そんな環境に変化が起きたのは大学生の頃。どんな人にも学生時代に転機が起きたことがありませんか、私はそれが大学という場所だった。

 

Pm11:30

銀魂観ながらはやりの9%のチューハイのむ。

ふわああとなりながらこうして書く。書く。銀魂の全蔵いいな~いやしかしどっかに万事屋いたら何依頼するかいな。あたまも体もふらふらとなりながら書くと全然すすまんの

あれよ、全蔵家で炒飯作る回好きああねむたくなってきたああ

 

 

怖かった私もバカだった。成り行きに流され家に入れられ、入って。

24でしょ。わかるでしょ

 

24だよ。それでも分からないバカで幼い私だった。

嫌なことは忘れる。でも学ぶ。

 

今でも胸を触られた感触が取れない。今夜は眠れそうにないな。

 

 

 

お茶

その瞬間瞬間、一瞬の動作を顧みる、お茶のお稽古の時ほど一つ一つの動作に気を遣うことは無い。誰かにキレイと思われたい。なにをするにも結局承認欲求。

 

 

物書き

になりたいなあとこの頃おもうんですよ。理由なんて簡単です。どこでもお仕事出来るから。自分でお金を生み出すから。もちろん厳しい何てこと分かってますよ。でもいいじゃないですか、ねぇ。

でもそんな私本を読むたび思うんですよ。こ~んなに長く文字書いて一つの完結したお話書けるもんなんだ。ってね。

 

もっと私に教養があれば、何かかわっていたのかな。